ライブラリー【1/7 更新!】
伝承
番号 | 内容 | モンスター |
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Ⅰ |
龍守の少女は裏切られた。
民の理解は得られぬ。
怒りに震え、罰を与えた。
落雷は村を焼き焦がしてしまった。
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トニトルス |
Ⅱ |
人魚と妖精は交わり
やがて嘆きの歌を歌う。
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セイレーン |
Ⅲ |
2体の炎竜がつがいとなったその時
また伝説が始まるだろう…
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シゥコアトル |
Ⅳ |
翼の黒い天使はその時、
深く、おぞましい叫びと共に堕ちて行ったそうだ。
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フォールエンジェル |
Ⅴ |
その仮面が割れたとき、何か不吉なことが起きるそうだ。
小さい霊が沢山現れるとかな。
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ワレルカメン |
Ⅵ |
炎を纏う少女の伝承はここ、エーデルハインに長く伝わる。
しかし、隣の国では蛇の姿で伝えられているらしい。
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ラミア |
Ⅶ |
古の神、大いなる神、今もなお人々の信仰は絶えない。
6つの腕世界を救済した回数を表している。
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シヴィア― |
Ⅷ |
儀式際、用いられたその剣は、
無き亡霊の心を収める為に使われた。
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ヘム(限定) |
Ⅸ |
儀式には不死の踊りが用いられる事もあったそうだ。
その時は遣いの者も皆怯えていたそうな。
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ヘヌゥテト |
Ⅹ |
月が白銀に輝くサエラ2半4節期の夜。尾を持つ小さな生物はその身に調べを宿すらしい。
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プラチナリザード |
Ⅺ |
彼らは王を永遠の凍結を持って保存することにした。
復活の時を待つ為に。
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アイスファラオ |
Ⅻ |
その猫は主の事を思い続けた。
主は何の変哲もない人だったが、その猫には世界で一番大切な存在だった。
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マモリネコ |
XIII | ||
XIV | 月光を浴び続けた神の龍はやがて体が水晶となりて永遠の時を得ん | クリスタルドラゴン |
XV |
黒豚を始末していた牛刀の遣いは、いつしか体も心も黒くなる
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クロミノ |
XVI | 小さきもの達の笛と知らせは、調和者との森の会議の合図である | |
XVII |
強大な敵にはトカゲ族にも協力を得る良し。
盾を与えて迎撃の準備をする良し。
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シールドリザード |
XVIII |
騎士の盾はその女王の為、儀式の盾はその女王の為に。
永遠に捧げられる。
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クイーン |
XIX |
儀式の準備には、カラスを近づけてはならない
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ヤタノカガミ |
XX |
二人のメイジの子は、やがて伝説の魔法使いとなる
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アークウィザード |
XXI |
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XXII |
二つの盾は聖なる大盾へと昇華する
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XXIII |
村を救ったその騎士は、鎧を脱ぐ事は無く、自身の名を明かさぬまま去っていった
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XXIV | ||
XXV | 天使の槍遣いと天使の騎士の意志が決まれば、闇は葬られる | アマノヤリモチ |
物語
番号 | 内容 | モンスター |
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Ⅰ |
雷の王は、水の精霊と仲が良いらしいぞ。
だからまず奴を攻略するのは水の精を味方につけてからがお勧めだ。
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スイシン |
Ⅱ |
オフィフィフィフィ…‼ワタシノケンキュウハサラニシンカスル‼
ツイニ,オ-ガノニクタイヲゴーレムノヨウニカタクスルコトニセイコウシタ‼
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ロックゴーレム |
Ⅲ |
私は見た。あの森に。
つぼみの中に悲しげに蹲る少女の姿を。
小人の私にはどうすることも出来ないのか。
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マイコニド |
Ⅳ |
本当だって‼俺は見た事あるんだって‼
あの正体不明だった動く雪だるまの姿を‼
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スノウホワイト |
Ⅴ |
TITLE [鬣の王] …それ以外はすれて読めない
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ライオンキング |
Ⅵ |
何?巨大なタコの怪物だって?イカの怪物?
まぁどっちでもいいさ。
どんな怪物もこの棒で一突きさ。
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バトルクラーク |
Ⅶ | 伝説の帝、カイザー帝が斧で大地を半分に割ったという伝説ってさ、この星が2分割されてるのと関係ある? | カイザー |
Ⅷ |
あの有名な死を狩る魔物が天使の赤子を拾うおとぎ話。
結局その赤子って天使になったんだっけ?悪魔だっけ?
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プチグリム |
Ⅸ |
プレゼントは、蟹でーす‼
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ギフタ |
Ⅹ |
不死の王に最早誇りは無かった。
汚い毒だろうが何だろうが自身へ取り込んで見せたのだ。
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ポイズンキング |
Ⅺ |
辞めておけって。
アレはもう乙女どころか人じゃぁない。
森のヌシに心まで侵食されちまってる。
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モリノオトメ |
Ⅻ |
ウチは商売の神様と、守護の神様を置いているの。
だから安心!!
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キンウン |
XIII | ||
XIV |
大根の漬物と木の種しか出せないが…
少しでもゆっくりしていってくだせぇ…
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ソボクナタネ |
XV |
で、伝説と違うじゃぁないか…
古の龍は白銀の筈だが…
こいつは血を吸ったように真っ赤だ!!
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ブラッドドラゴン |
XVI |
我々は怒り狂った 海の王を屠るべく、毒の死体を生贄にしてしまった。
それが全ての過ちだったのだ…
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ヌマノオウ |
XVII |
こ、今回の実験も失敗…
実験体FZZ4に魚の骨を配合…
能力の上昇は見られたがコントロールが効かない…
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ジッケンシッパイ |
XVIII |
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XIX |
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XX |
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XXI |
傭兵だった俺は砂漠にサソリを狩に出たんだ。
だがもう行かないね。
サソリが怖いんじゃない。
奴らが怖いのさ。
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サバクノバンヘイ |
XXII |
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XXIII |
儀式の杖で魂の抽出を行えば闇に堕ちた魂も救えるかもしれぬ
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XXIV | ねぇクロ、魔女の私に付いてきてくれる? | クロネコウィッチ |
XXV |
記録
番号 | 内容 |
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Ⅰ |
さて、この増え続ける世界をどうしたものか。
創造主なんて存在せず、これは自然的な現象なのだろうか?
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Ⅱ |
今日も新たな世界の割り振りだ。
管理者に、新たに創造された世界を割り当てる。
無限に続くこの作業は何なのだ…?
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Ⅲ |
以前は終幕を持つ世界が殆どだったが…
昨今では明らかに未完、創造しかけた痕跡だけの様な世界も観測できる。
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Ⅳ |
遂に管理者の許容を超え始めた。
創造される世界の量がここ最近加速度的に増えている。
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Ⅴ |
管理されず放置された世界に綻びが生まれ始めた。
一例として、定められた法則が機能しないケースが確認される。
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Ⅵ |
神経の痛みが酷い。
昨今の状況悪化と比例して日に日に痛みが強くなっている。
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Ⅶ |
痛みは苦痛へと変わっていく。
これは「何とかしろ」という上からのお達しなのだろうか…?
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Ⅷ |
対応を始めた。
まずは未完の世界を集めて一つの世界として構成させる作業だ。
これで少しは圧縮できるだろう…
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Ⅸ |
圧縮させた世界だが、体裁は保たねばならない。
仮にも世界として動かさねばならないのだ。
さて、どうしたものか。
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Ⅹ |
仮にも動かすために、圧縮させた世界を迷宮化させた。
門を作り、出入りも可能とさせる。
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Ⅺ |
世界は観測者が居ることによって始めて成立する。
観測されない世界は存在しない事と同義である。
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Ⅻ |
観測者を持たせる為、とある世界に門を出現させた。
体裁は保たれたであろう。
以上を持って対応を完了とする。
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